お風呂のリフォームで手をつけるべき3つの箇所といえば?
お風呂のリフォームで手をつけるべき3つの箇所は、浴槽、壁・床、そして換気設備です。
快適さや安全性、さらには省エネ効果を高めるためにぜひ改善を検討しましょう。
・浴槽の交換
浴槽はお風呂の中で最も重要な部分ですね。
最新の浴槽は、保温性に優れた素材(例えば、断熱材が施されたものや、ヒートポンプ浴槽)を使用しているため、お湯が冷めにくく、省エネ効果も抜群。
また、広さや形状にこだわることで、リラックスできるバスタイムになります。
さらにジャグジー機能やマッサージ機能付きの浴槽に変更すると至福の時間となるでしょう。
・壁、床のリフォーム
お風呂の壁や床は、使用頻度が高いため、劣化やカビの発生が進みやすい部分。
例えば、タイル張りの壁をパネルタイプの壁材に変更すると、掃除がしやすくなり、カビや汚れを防げます。
また、床材には滑りにくい素材を選ぶことで、安全性を向上させることができます。
お子さんやご年配の方が住んでいる場合は意識したいポイントです。
・換気設備の改善
お風呂場は湿気が多いため、換気が不十分だとカビの発生や湿気による劣化が進みます。
最新の換気扇には、湿度センサー付きのものもあり、浴室内の湿度に応じて自動で換気を行ってくれます。
また、換気扇が古くなっている場合、音がうるさくなることがあるので、静音タイプの換気扇に交換もオススメです。
弊社は鹿児島県内全域で、お風呂のリフォーム対応可能です。